AUTHOR

金山 尚裕先生

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

子宮内膜症ってどんな病気ですか?

小野寺沙恵 子宮内膜症ってどんな病気ですか? 子宮内膜症の原因のひとつに月経血の逆流があります。逆流というのは、普通は月経血は子宮から膣に出て出血してるんですが、少量でも一定量が卵管の方に行ってしまう。卵管を経由して、おなかの中に月経血がでてしまう。 […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

妊娠糖尿病など妊娠時にかかる病気の予防法はありますか?

小野寺沙恵 妊娠糖尿病など妊娠時にかかる病気の予防法はありますか? 金山先生 妊娠糖尿病になりやすい人の特徴として、妊娠前の1年間で体重が5kg以上増えた人はなりやすいです。 例えば、60kgで妊娠したという人で、1年前の体重が55kg以下だったとい […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

多嚢胞性卵巣症候群とはなんですか?

小野寺沙恵 多嚢胞性卵巣症候群とはなんですか? 金山先生 多嚢胞性卵巣症候群は、若い人の生活習慣病で排卵障害のひとつです。 学生で帰宅部で勉強せずにお菓子ばかり食べているような人はインシュリン抵抗性で、多嚢胞性卵巣症候群という排卵障害になりやすいです […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

排卵障害になると男性化する!?

小野寺沙恵 排卵障害になると男性化する!? 金山先生 多嚢胞性卵巣症候群でエストロゲンが減ると男性化します 痩せが原因じゃない排卵障害で多嚢胞性卵巣症候群の人の特徴は男性型発毛だよね。排卵障害というのはエストロゲンが十分に出ないということだから、アロ […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-17

クラミジアはどういう病気?

小野寺沙恵 クラミジアはどういう病気なんですか? 金山先生 放置しておくと不妊症につながるので注意しなきゃいけない病気ですね。 クラミジアは卵管障害、卵管閉塞、卵管狭窄を起こす原因です。女性にクラミジアがある場合は、男性も検査します。男性の場合は尿道 […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

男性型発毛している場合は多嚢胞性卵巣症候群の可能性があるということ?

小野寺沙恵 男性型発毛している場合は多嚢胞性卵巣症候群の可能性があるということ? 金山先生 その可能性は十分にありますね。 血液検査によって男性ホルモンが多くなっている場合は、排卵障害がある可能性が高いですね。仕事をむちゃくちゃやっていたら、生活習慣 […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

男性の不妊症予防は?

小野寺沙恵 男性の不妊症予防は? 金山先生 定期的に射精するようにするというところですね。 月に1回〜2回では少ないですね。そういう人は精子の所見が悪いことが多いです。射精するときに、前立腺など、男性の生殖機能が活性化するんですよね。射精をしていない […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

2人目不妊とはどのようなケースですか?

小野寺沙恵 2人目不妊とはどのようなケースですか? 金山先生 一人目の出産後ケアをしないで無排卵の状態が続くと不妊症になりやすくなります。 いい質問ですね。二人目不妊って結構いるんですけど、一人目を産んだあとに体のケアをしない。当然、初めての出産で育 […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

男性不妊がなぜ社会に浸透していないのでしょうか?

小野寺沙恵 男性不妊がなぜ社会に浸透していないのでしょうか? 金山先生 これから浸透していくと思いますけどね。 今までは男性が前に出る社会だったからじゃないの?男が不妊であるはずない!っていうのが強かったんじゃない?今は、考えもだいぶ変わってきてるか […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

冷えは良くないといいますが、子宮自体が冷えることはあるのですか?

小野寺沙恵 冷えは良くないといいますが、子宮自体が冷えることはあるのですか? 金山先生 循環は悪くなるので可能性はなくはないですね。 足が冷えると子宮の循環が低下するというのはあります。子宮の温度が下がってるかどうかというのは調べる方法があまりないの […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

生理のときにお腹に使い捨てカイロを使うと早く良くなるというのはありますか?

小野寺沙恵 生理のときにお腹に使い捨てカイロを使うと早く良くなるというのはありますか? 金山先生 循環が良くなるので良くなる可能性はあります。 子宮の温度があがるかどうかはわかりませんが、多分あがるんじゃないかな?子宮の循環をよくするには、お腹よりも […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

冷え性対策として三陰交というツボがいいと聞いたのですが効果はあるんですか?

小野寺沙恵 冷え性対策として三陰交というツボがいいと聞いたのですが効果はあるんですか? 金山先生 ツボを押すことで副交感神経が優位になるんじゃないかな? ツボというのは、自律神経の末梢の塊ですよね。仙骨神経叢というのがありまして、そこから足と子宮に自 […]

  • 2022-04-07
  • 2022-04-08

若いうちからのプレコンケアが必須とのことですが、中高生と大人でケアの方法で違うところなどありますか?

小野寺沙恵 若いうちからのプレコンケアが必須とのことですが、中高生と大人でケアの方法で違うところなどありますか? 金山先生 13〜15歳ぐらいであれば生理不順は普通。18歳以上の場合はケアをする。極度な生理痛は年齢関係なく産婦人科を受診してください。 […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

男性はどういうケアをすればいいですか?

小野寺沙恵 男性はどういうケアをすればいいですか? 金山先生 男性は正しいマスターベーションのやり方を覚えましょう 男性の場合は困ったもんですね。男性は生理がないので、生殖機能の状態がよくわからないんです。精子がたくさんいるのか、どのような状態なのか […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

乳酸菌の状態を確認する方法はありますか?

小野寺沙恵 乳酸菌の状態を確認する方法はありますか? 金山先生 おりものが飲むヨーグルトぐらいの色と粘度のものであれば良いです。チーズ上であったり色がついているのは要注意です。 チーズ状(カッテージチーズ)のどろどろしたものはカンジダなどの病気ですが […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

腟の乳酸菌がなくなるとどうなるんですか?

小野寺沙恵 腟の乳酸菌がなくなるとどうなるんですか? 金山先生 乳酸菌がいなくなると雑菌が繁殖しやすくなりますね。あと、妊娠している場合は早産になる場合があります。 雑菌が多いと臭いとか色々症状が出ます。腟内の細菌叢が悪くなる原因として1番多いのはス […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

デリケートゾーンケアってどうするんですか?

小野寺沙恵 デリケートゾーンケアってどうするんですか? 金山先生 洗う時はデリケートゾーン専用のボディーソープを使い、お尻を拭くときは後ろから前に拭かない。 デリケートゾーンのケアとして大事なのは、女性の場合は腟内環境を正常に保つこと(酸性)、男性も […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

腟内の乳酸菌を増やすにはどうすればいいのでしょうか?

小野寺沙恵 腟内の乳酸菌を増やすにはどうすればいいのでしょうか?。 金山先生 女性ホルモンを高めるようにしましょう。 もちろん発酵食品(ヨーグルトなど)も良いと思いますが、女性ホルモンが重要ですね。女性ホルモンが出ることで、腟内環境が正常な状態(pH […]

  • 2022-04-06
  • 2022-04-08

卵子は年齢と共に数が減り質が低下しますが、妊娠に向けて卵巣機能を調べる方法はありますか?

小野寺沙恵 卵子は年齢と共に数が減り質が低下しますが、妊娠に向けて卵巣機能を調べる方法はありますか? 金山先生 AMHという方法がよく使われています。 AMHという血液検査があり、よく使われています。保険適用はされませんが、昔に比べてかなり安くなって […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

プレコンは歳をとってからでもいいの?

小野寺沙恵 高齢出産が増えてきていますが、プレコンをする事で高齢でも健康的に出産することが可能ですか? 金山先生 もちろん効果はあると思います。ただ、低出生体重児が増えている原因は、痩せに多いです。 高齢出産は血管が若い方に比べて老化している状況で妊 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

プレコンセプションケアが注目されだしたのはなんで?

小野寺沙恵 プレコンが国レベルで推奨されるようになった背景は? 金山先生 少子化と低体重児出生、性教育の問題ですかね 性教育というより生殖教育ですね。生殖に関する教育、例えば排卵の仕組みとかですね。生殖に関わることってあまり教育されてないんですよね。 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

プレコンセプションケアと妊活の違いは?

小野寺沙恵 プレコンと妊活はどう違うのですか? 金山先生 思春期からの若い男女の健康であり、卵巣や精巣などの生殖器官をしっかり発達させ、健康を維持するための対策です。 妊活は、イメージ的には結婚して子供ができなくて、出来にくいとかできなくてどうしよう […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

プレコンセプションケア(プレコン)とは?

小野寺沙恵 プレコンセプションケアはまだ馴染みない言葉ですが、簡単に言うとどう言う意味ですか? 金山先生 現在のカラダの状態を把握し、“将来”の妊娠やカラダの変化に備えて、予防、学習することです。 コンセプション(Conception)には、受胎や妊 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

女性ホルモンが多すぎる場合は?

小野寺沙恵 女性ホルモンが多すぎる場合のリスクはありますか? 金山先生 多すぎることよりもエストロゲンとプロゲステロンのバランスが悪いのはよくないですね。 まず、基本的に女性ホルモンというのは、エストロゲンだけでなく、プロゲスチン(プロゲステロン)と […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

恋愛で女性ホルモンは増えますか?

小野寺沙恵 恋愛すると女性ホルモンが増えるから恋愛しなよ。なんていいますが、それは間違ってないんですか? 金山先生 ときめくことでちょっと増えると思います 視床下部が刺激され、その結果、下垂体からLHやFSHの分泌が少し増えるかもしれません。更年期や […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

大豆イソフラボンで女性ホルモンは増える?

小野寺沙恵 大豆を食べると大豆イソフラボンで女性ホルモンは増えるんですか? 金山先生 大豆イソフラボンで女性ホルモンは増えません それはないです。ただ、構造が似ているので、少しはエストロゲンの作用はありますね。女性ホルモンを増やすという意味では、若い […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

脂肪は何のためにある?

小野寺沙恵 女性ホルモンのために脂肪細胞が多い必要があるのか、単純に脂肪細胞が多い必要がある? 金山先生 アディポサイトカインを出すためにも脂肪細胞は必要です 女性ホルモンと、アディポサイトカインをだすために必要ですね。肥満の人は、脂肪が多すぎて脂肪 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

脂肪から女性ホルモンができる?

小野寺沙恵 脂肪から女性ホルモンができるんですか? 金山先生 脂肪細胞からも女性ホルモンがでます 女性ホルモンが一番多くできるのは卵巣ですけど、脂肪細胞からも女性ホルモンができるので、脂肪が少なくて女性ホルモンが少ない状態になります。だから、適度な脂 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

太れない人は女性ホルモンで太れる?

小野寺沙恵 痩せの問題は体脂肪が少なくて、女性ホルモンの量が少なくなるからだと思うのですが、ピル(LEP)などの治療で改善されますか? 金山先生 ピルで改善されます。 痩せの方は、女性ホルモンの分泌が少なくて排卵が起こらないことにあります。排卵という […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

肥満の人がダイエットで気をつけることはありますか?

小野寺沙恵 肥満の人がダイエットで気をつけることはありますか? 金山先生 1ヶ月1kgを目処に適正体重まで落とすように指導しています 肥満の人は食事療法と運動療法で真面目にやれば必ず減りますよね。1ヶ月1kgを目処に適正体重まで落とすように指導してい […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

妊娠したらどれくらい太らないといけない?

小野寺沙恵 妊娠したら太らないといけないといいますが、どれぐらい太る必要があるんでしょうか? 金山先生 医師の指導の元BMI表を参考に増やしてください。 標準体重の人は、妊娠するまで太る必要はないですが、妊娠がわかったら指導のとおり体重を増やす必要が […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

太っていると女性ホルモンがですぎるということはありますか?

小野寺沙恵 肥満の人で女性ホルモンが出すぎるようなことはないのでしょうか? 金山先生 脂肪細胞から出る女性ホルモンは、卵巣から出る量に比べると少ないので大きな影響はないです 肥満によって出すぎるということはないと思いますが、閉経後は女性ホルモンがほと […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

肥満の人は痩せるだけ?

小野寺沙恵 肥満の女性は基本的には痩せるだけでいい? 金山先生 まずは体重を減らすことが先決です 太り過ぎは基本的には生活習慣病の傾向が強いので、まずは体重を減らすことが先決です。もちろん過度なダイエットは栄養失調などの恐れがあるので、まずは、1ヶ月 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

太れない人はどうしたらいいでしょう?

小野寺沙恵 痩せの人が太るにはどうしたらいいでしょうか? 金山先生 筋肉をつけて同時に脂肪も増やす必要がありますね 痩せの人を太らせるのは難しいですね。僕は筋肉をつけることが一番大事だと思いますね。朝タンパク質を摂るのと筋トレとかですね。痩せの人はい […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

産後鬱にどうしてなるの?

小野寺沙恵 女性ホルモンが低いと鬱になりやすくなるんですか? 金山先生 女性ホルモンが少ないと鬱になりやすくなります 例えば、産後というのは、女性ホルモンがほとんどない状態で、急性更年期障害と同じ状態なんです。だから、女性ホルモンの減少によって精神的 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

妊娠した時に痩せているとリスクがありますか?

小野寺沙恵 痩せによる妊婦さん側のリスクというのはどういう物があるのでしょうか? 金山先生 早産ですね。早産によって発育不全につながります。 また、妊娠高血圧症というのは太った人というイメージがありますが、痩せた人でも結構いますね。あと、産後鬱、痩せ […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルは誰でも飲めるの?

小野寺沙恵 ​​ピルを服用できない人はどういう人ですか? 金山先生 ヘビースモーカーと高血圧、過去に血栓症を起こしたことがある人 簡単に言うとヘビースモーカーと高血圧、あと血栓症を起こしたことがある人。あと特殊な内科的な病気の方です。内科的な病気はい […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルは何歳まで飲めますか?

小野寺沙恵 低用量ピルの内服可能年齢はありますか? 金山先生 高校生ぐらいから、上は45歳まで エストロゲンとプロゲステロンがしっかり入っているのが低用量ピルで、更年期のHRTは低用量ピルの1/5ぐらいの量です。いつピルからHRTに変えるかというと4 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルを飲むのはおすすめ?

小野寺沙恵 ピルがカラダに悪くないものなのであれば、結婚してない若い子はピルは飲んだ方が良いような気がしますね^^; 金山先生 ワクチンのように、メリットもデメリットも理解してとるようにしてほしいですね。 そうですね、今、コロナワクチンは十分理解して […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

妊娠したくない人は生理がないほうがいい?

小野寺沙恵 生理があるメリットってなにかあるんでしょうか? 金山先生 生理による生殖機能への刺激というのはカラダによい効果がありますね。 生理が起こるメリットね、、 本来は、妊娠に至らなかった時に生理が起こるんですよね。本来は生殖して子孫を残すわけだ […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルは飲んだほうがいい?

小野寺沙恵 ピルがカラダに悪くないものなのであれば、子どもを産まない人はみんなピルを飲んだほうがいいんでしょうか? 金山先生 欧米ではそういう認識になっていたと思いますね 欧米ではピルは、自分の体調を維持する、QOLを高め健康を維持するサプリみたいな […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルはいいもの?

小野寺沙恵 ピルって悪いイメージになってしまってるように感じますが、他の呼び方はありますか? 金山先生 ピルではなく、LEP(Low(低用量)のE(エストロゲン)P(プロゲスチン(プロゲステロン))という言葉が広まると良いかもね 医学的な話で、避妊の […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルを飲むとなんで生理痛が楽になるんですか?

小野寺沙恵 ピルを飲むとなんで生理痛が楽になるんですか? 金山先生 痛み物質の分泌量が少なくなるからです。 ピルでなぜ生理痛が楽になるかというと、生理痛というのは子宮内膜が厚くなって、その厚くなった子宮内膜が剥がれるときに、プロスタグランジンという痛 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルを飲むメリットは?

小野寺沙恵 ピルを飲むメリットってなんですか? 金山先生 生理不順やPMS、生理痛が劇的に良くなります。 副作用のデメリットを知ってる方は多いですが、メリットを知らない人は多いですよね。 例えば、ピルを飲むと女性ホルモンが安定するので、短期的には、生 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

今のピルと昔のピルはちがう?

小野寺沙恵 少し前まではピルは副作用がキツイというように思われていたと思うのですが今のものと違いがあるんですか? 金山先生 昔は中用量ピルで、今は低用量ピルが多いです。低用量は自然に近い量の女性ホルモン量に調整されています。 低用量ピルを飲むと生理的 […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

ピルの副作用がこわい

小野寺沙恵 ピルが悪いものではないということは、少しずつ理解されてきたと思うんですが、未だに「副作用が怖い…」と言う人も結構いると思うんですが、ピルって本当に大丈夫なのでしょうか? 金山先生 そもそもピルは女性ホルモンなんですよ まず、ピルってなにか […]

  • 2022-02-02
  • 2022-04-08

経血が少ない原因と対処法

小野寺沙恵 経血が少ないのにはなにか原因がありますか? 金山先生 経血が少ないのは女性ホルモンが少ないということです 経血が少ないというのは、エストロゲン(女性ホルモン)が足りてないということですね。そのことはしっかり知っておいたほうがいいね。 自己 […]

質問